新年あけましておめでとうございます。そして年末は出産でした!
年末は出産でした!
新年あけましておめでとうございます!!
今年の北海道は雪の少ない、のんびりとしたお正月でしたね。
私ごとですが、昨年の12月中旬に次女が生まれました!
陣痛から6時間半で生まれてくれた次女、ちょうど仕事にも研修にもかぶらないベストなタイミングで生まれてくれて、もうすでに親孝行です。
妻も長女の時の、丸一日陣痛に比べると、体力温存できたようで、生んだ後も今回のほうが少しは余裕があり、安心しました。
二人目ができた時、どちらからともなく夫婦二人で決めたことがあります。
それは長女に「お姉ちゃんなんだから」を言わないことです。
先に生まれたから我慢するというのは親のエゴで、子供には関係のないことだと思います。
長女自身が「お姉ちゃん」を自覚し、それに誇りをもってくれるのは嬉しいですが、親から「強制お姉ちゃん」を押し付けるべきではないと思います。
ただでさえ、妊娠してから長女には我慢してもらうことが増えました。
二人目を妊娠してから体のことを考え、長女を抱っこすることは減りました。
お腹が大きくなればなるほど、抱っこはできず、また、出産してすぐも体に負担をかけないよう、立ったままで長女の抱っこはしませんでした。
「赤ちゃんと同じように立ってだっこしてほしい」
「赤ちゃんとおなじ服がきたい」
長女はいろいろなことを赤ちゃんと同じようにしてほしいというようになりました。
出産で妻が入院していた時も、母親と離れて寝たことがなかった長女は、夜中、声をころして泣いていました。
我慢させないようにはしていましたが、やはり上の子には我慢させてしまいます。
「赤ちゃんがえり」
思っていた通り、次女が生まれてから、長女は完全に赤ちゃんがえり。
わざとオムツにおしっこしてみたり、普段使わない「よだれかけ」をつけたりしています。
今まで自分が最溺愛されてきたのに、そこに新参者が現れたわけですから、長女にとっては死活問題です。
ポジションを奪われないように必死にアピールしています。
私もある意味、少し心配でした。
長女が一番と感じていたからです。同じだけ次女に愛情を注げるか。
ですが、日に日に感じています。
「愛情は無限。」
尽きることはありません。
当たり前ですが、長女と変わらず、
次女も愛しい我が子でした。
意外だったのが、二人目が生まれてから、長女への愛情がより強くなったことです。
嫉妬したり、我慢したり、葛藤の中で次女のお世話をする長女の姿を見て、かわいくてしょうがないと感じてしまいます。
「愛情は無限。」です。
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娘の成長に教えられたこと。
この二日間、札幌はかなり雪降りましたね。
店舗前も端に寄せるだけでは足りなくなり、店舗の駐車場一台分は雪を積むスペースにしました。
でもまだ3台分スペースはあるのでご安心ください!
市内はしばらく寒さと降雪が続くという予報なので、覚悟を決めて雪かきしなければ!
みなさん雪かきで頑張り過ぎて腰痛めないでくださいね。
頑張ると言えば、昨日の話。
我が家には2歳7か月の娘がいます。
自分の兄弟も妻の兄弟もまだ結婚していない為、両方の家族合わせても小さい子は娘しかおらず、愛情の集中砲火を受け、日々ぬくぬくとお姫さま状態で育っています。
そんな2歳7ヶ月の娘が昨日パジャマのボタンを自分でかけました。
4つあるボタンを全て。
集中し、口をとがらせ、鼻息荒く、何度も何度も失敗しながら5分以上かけて、やっとできました。
泣き言も言わず、ひたすらに挑戦していました。
今までできなかったことに挑戦して、苦労しながらやりとげる。
そんな娘の姿に、親である僕が勇気づけられました。
自分も負けていられません。治療の事、経営の事、勉強するべき課題は山積みです。
とりあえず娘には授業料として、アンパンマングミを買ってあげようと思います。笑
札幌でもインフルエンザの流行がはじまりました!
冬になると気になるのはインフルエンザの流行です。
先日のニュースで札幌も流行期に入ったとありました。
皆さんはインフルエンザワクチンは受けましたか?
今年は早くも品切れしているみたいですね。
一週間ほど前、私もインフルエンザのワクチンを受けてきました。
刺されている間は、まぶたの裏に愛娘の笑顔を投影しながら痛いのを我慢しました(笑)
インフルエンザワクチンを受ける方がいる反面、まだまだ受けていない人も多いのが現状です。
よく聞くのは、ワクチンをうっても効かない。
逆にワクチンをうって、インフルエンザにかかったなんて事を聞くこともあります。
今回は、そんなインフルエンザワクチンの都市伝説や、本当の効果について調べてみました。
インフルエンザの症状とは?
38℃以上の高熱
寒気
関節痛
倦怠感
咳
喉の痛み
鼻水
くしゃみ
頭痛
などがあります。
基本的にはいわゆる風邪症状と似ています。
風邪との違い
風邪症状と大きく違う点は、症状が急激に悪化することです。
これはインフルエンザウイルスの強力な増殖力によるものです。
1つのウイルスが体に入ると急激に増殖し、24時間後に100万個にまで増えてしまいます。
(出典 感染症予防ナビ)
さらに症状が風邪に比べ強く、熱、悪寒、喉の痛み、関節痛など、どれも「あれ、これなんかやばくないか…ガチガチ(歯の当たる音)」となります。
インフルエンザの潜伏期
感染後、1日~2日で発症すると言われています。
本人も感染に気づいていないような潜伏期でも移してしまうことはあるのでしょうか?
潜伏期でも、感染するか?
発症1日前から発症後1週間は感染する可能性があり、特に発症してからの3日間は感染力が強いとされています。
その為、自分が感染していないとしても、このシーズンは予防、感染拡大に注意が必要です。
メインテーマ【ワクチンは効くのか?】
インフルエンザワクチンが毎年変わることはご存じでしたか?
専門家達が国内外のデータをもとに、流行するであろうインフルエンザの種類を予想し、ワクチン株を変えます。
それにより、毎年変化していくインフルエンザの種類に対応しています。
そのワクチンには不活化ワクチンを用います。
ワクチンを打ってインフルエンザに感染する?
不活化ワクチンとは、死んだウイルスを使ったワクチンです。
当然死んでいるため、そのウイルスに感染力はありません。
なぜ、このような話が出たのでしょうか。
それは次の話が影響していると思われます。
インフルエンザワクチンは効かない?
ワクチンの効果としては様々な意見があるようです。
そもそもワクチンを接種しても感染は防ぎきることはできません。
呼吸をしている限り、ウイルスは入ってきます。
かからないために打つのではなく、重症化を防ぐためにワクチンを打つと考えた方がいいようです。
そして、症状が少ないということは、周りにウイルスをばらまく可能性も下がる為、感染拡大を防ぐことにも繋がります。
ただし、ワクチンを打ってから抗体ができるまで2~3週かかる為、流行する前に接種することが大切です。
インフルエンザ対策
1.人の集まるところに行かない!
感染は人から人に起こります。
外出は必要最低限にしましょう。
2.マスクをつける
ウイルスの侵入を防ぐ効果と加湿効果がある為、外出はマスクをつけましょう。
3.うがい手洗い
うがいは15秒×2~3回
手洗いは1分間、手のひら以外に指や手首などもしっかり洗いましょう。
4.加湿
『温度21~24度、湿度50%に保ち、6時間後にウイルスの生存率をみると、3~5%であったのに対し、湿度を20%に下げるとウイルスの生存率は60%になった』というデータがある為、お部屋の加湿もとても大切だと言えます。
以上のことに気を付けて健康な冬を過ごしましょう!!
日本ハムファイターズ清宮選手は21番に決定!!
先日、札幌に本拠地のある北海道日本ハムファイターズの入団会見が行われ、注目の清宮選手の背番号が決まりました!
21番だそうです。
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21番は今季限りで引退した投手武田久選手がつけていた背番号ですが、球団はこの番号にした理由として「新しいプロ野球選手のイメージ。社会に向けて発信力のある人物になってほしい」と説明していました。
高卒一年目で結果を出すのは大変なことだと思いますが、今シーズンの日ハムは残念な結果に終わってしまったので、余計に清宮選手に期待してしまいます!
来シーズンは清宮選手の活躍で日本ハムファイターズを引っ張って行ってほしいです!!
当院の治療は、動きを整えることで症状を改善させるという方法です。
その為、スポーツのパフォーマンス向上にも効果的です。
日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌は札幌市がホームですから、いつか、日ハムやコンサドーレの選手のパフォーマンス向上にも貢献することができればいいなと密かに思っています。
妻が体調を崩すと家の機能が崩壊しちゃう件
男はお金を稼ぎ、女性は家を守る!!
なんていう気は全くないですが、日本の多くの家庭は家の仕事のほとんどは女性が頑張っている所が多いと思います。
我が家も、帰りが遅い私はやることが少なく、ほとんど妻が頑張ってくれています。
ここで、もっと率先してやらなきゃ!というツッコミはあるとは思いますが。笑
女性に家のことを任せっきりになっている家庭は、奥さんが風邪を引いたり体調を壊した場合、家のシステムが完全にダウンしてしまいますよね。
子供のお迎えや、買い物、食事など、普段、奥さんが頑張っていた仕事を旦那さんが代わりに行うこともあるので、奥さんの体調は旦那さんの仕事にも大きく影響しかねません。
これは家庭全体の問題です。
月に一度の悪魔
我が家は月に一度、家の機能が失われそうになることがあります。
世の中の女性のほとんどが、月に一度くる、この痛みや不調と戦っている。
そう、生理痛です!!
私の妻は生理痛が強い為、とくに一日目はぐったりしてしまいます。
去年までは、辛そうな妻の様子を見ながら優しく微笑むくらいしかできなかったのですが(いやいや、笑顔いいから溜まってる皿洗えよ!!)、今は微笑みよりもずっと効果的な鍼治療ができるようになりました。
神器『整動鍼』
昨年から当院で導入している『整動鍼』という治療法との出会いで、毎月生理痛でつらい顔をしていた妻は一変しました。
関節痛など、身体を動かした時の痛みにはもちろんですが、胃腸など内臓の痛みに対しても高い効果を出すことができる『整動鍼』は新しい鍼の治療法です。
もちろん、今までの鍼灸治療でも効果はありましたが、いい時もあれば変わらない時もあるというものでした。
今では効果が無いということは無くなりました。
最近では、生理痛がはじまると、妻の方から鍼してほしいと信頼たっぷりに言ってもらえるようになりました。
仕事の合間での治療ではありますが、毎回15分~20分ほどで痛みもかなり改善でき、日常生活に支障のない程度になります。
この一件があってから、妻は整動鍼創設者の栗原先生を神と崇め、怪しい宗教のように崇拝しています。
どうせなら、直接治療している私を崇めてほしいですが、それは言わないことにしています。
全ては体におこる現象
生理痛は出血による痛みもありますが、腹部の過緊張が原因の場合が多く、緊張のバランスを整えると和らぐことが多いです。
月経痛、月経前症候群(PMS)、機能性月経困難症、言い方や診断名は様々ありますが、すべては体で起こっている現象で、その現象は原因となっている所を調整することが出来れば、我慢する日々にサヨナラできるかもしれません。
生理痛に鍼治療。
ぜひ一度、お試しください。